記念碑・写真陶板

写真陶板 案内板 文化財

陶磁器板・タイル板の特徴

近年、気象環境の悪化が社会問題になっています。記録的な酷暑・豪雨。大気汚染による酸性雨。陶板は耐薬品性には極めて強く、非常に優れた試験結果を得ています。表面は堅く滑らかで吸水率はゼロ。 印刷は通常の磁器の絵付けと同じ陶磁器用の釉薬を使用し800℃以上の高温で焼成するため直射日光や酸性雨にも色落ちせず表示内容を半永久的に保ちます。最強の標示板、それが陶板・磁器板です。

写真陶板は歴史や伝統を鮮明に残し伝える

都市や地域の歴史は残したい・伝えたい事も時の経過とともにその記憶は薄れていきます。 写真、言葉、文字、あらゆるデザインとの組合わせでいつまでも残し、伝えます。

・写真そのままを再現します。
・説明文・人名羅列等文字の多少・大小にかかわらず、細かな文字も 表示出来ます。
・雨・風・海浜・山中の強い紫外線及び塩害など悪条件の環境にも耐える。
・記念碑・遺跡公園案内・庭園案内・観光案内として最適です。

記念碑・写真陶板

屋外床用写真陶板   *ノンスリップ加工*

耐候性に優れた写真陶板。その特性+ノンスリップ加工。

屋外床用写真陶板の厚みは20㎜。表面の透明釉薬層の強化+ノンスリップ加工により、 耐候性・耐摩耗性が向上。遺跡公園・緑地公園・文化施設・商業施設などの空間演出に ご活用ください。

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メンテナンス

耐薬品性には極めて強く、表面は堅く滑らかで吸水性はゼロ。汚れがついても簡単に拭き 取る事が出来ますので、マジックインキ等で落書きされても簡単に拭き取れます。
セラミックス化された表面の硬度は非常に高くナイフやコインではキズはつきにくくなっています。

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